レストラン

セントラーレ限定のクラシカルプリンを頂きました。

容器を被せた状態でやってきて、目の前でパカッと開ける、かっこいい演出からスタート。お皿が大きいので判りにくいのですが、大きめなプリンです。

そして、おたのしみの生クリームタイム。

「どのくらい乗せますか？」

と聞かれたので、

「限界まで」

と、答えたら、こうなりました。

白いプリン…

まずは生クリーム部分から。

少しカラメルが絡んた部分をすくって、パクリ。そのままコーヒーを一口。口の中でウィンナーコーヒーの出来上がりです。

ほろ苦でこくがありおいしい。

もう、これだけでいいかも。

数口楽しんでから、プリンへ。

まずはクリーム無い部分を。コクがあっておいしい。クラシックなプリンなのですが、旨味が強いです。プリンってこれですよね、という感じの王道です。

続いてクリームと絡めて。急に味が華やかになります。プリンの旨みとクリームの旨み丁度マッチして、相乗効果が発揮されています。

思わず、ため息がこぼれてしまいました。

コーヒーでリセットしてもう1サイクル。

旨い華やかほろ苦。旨い華やかほろ苦。

気がついたら、すべて食べ終わってしまっていました。

皆様がおすすめする訳です。

これはおいしい。

大満足の一品でした。