【5分コラム】ピエトロのことをもっと知って、もっと好きになる!~ピエトロドレッシング おいしさの秘密編~
みなさま、こんにちは。ピエトロホームタウン町長の五十畑(いかばた)です。
本日の5分間でサクッと読めるコラムは、
ピエトロの看板商品である「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」にスポットを当て、その1本に詰め込んだこだわりの数々を深掘りしていきたいと思います👀

オレンジ色の丸いキャップがトレードマークの「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」は、1981年の販売開始から40年以上ご愛顧いただき、2023年5月に累計出荷本数3億本(自社調べ)を突破した、ロングセラー商品です。
3億本突破は記憶に新しい方もいるのではないでしょうか😄
ピエトロドレッシングを語るうえで欠かせないのが、『たまねぎ』です🧅「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」には、国産たまねぎを100%のたまねぎをつかっています。

安定したおいしさを守るため、「味の番人」と呼ばれるチームが産地を視察し、季節ごとに使うたまねぎを選んでいます。選び抜かれたたまねぎがピエトロの工場に届くのは、1日あたり約5トン!🐘🐘🐘🐘🐘
なかなかイメージしにくい量ですが、すべてのたまねぎを人の手で皮をむき、必ずひとつひとつ人の手でカットして、芽が出たものや傷みがないかを人の目でチェックしています。

このこだわりをお伝えすると「たまねぎが目にしみませんか?」とよく聞かれます。
ピエトロでは入社後、工場研修があります。私も約8ヶ月間研修を行いました。初日は泣きながらたまねぎと向き合う人もいます😭が、徐々に慣れていくのか、全くしみなくなります!不思議ですよね😄たまねぎの産地が変わったりすると何故かしみたりするのですが、コンタクトをしている私はダメージが少ないです(笑)
話が脱線してしまいましたが、「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」はたまねぎだけではなくその他の素材にもこだわっています。使われているしょうゆは九州産の甘口しょうゆです。
実は、酸っぱいものが苦手な創業者である前社長の村田が、甘口しょうゆで野菜を食べていたことが「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」誕生のきっかけです。

さらに素材だけでなく、作り方にもこだわりがあります!
ピエトロの工場では1日約5万本のドレッシングが作られます。しかし、作るのは大型タンクではなく、1つあたり約180本しか作れない、レストランの厨房でよく使われている「寸胴鍋(ずんどうなべ)」🍲。一度に大量に作ると味がぶれてしまうため、少しずつを繰り返して作っています。

さらに、ピエトロドレッシングは製造工程で一切加熱をしない“非加熱製法”でつくるドレッシングです。そのため、賞味期限が短くなってしまうのですが、素材本来の香りと旨味みを味わえるよう、創業当時から守り続けている作り方です。
また、作り方だけでなくドレッシングをボトルに詰める「充填(じゅうてん)工程」にもおいしさのひみつがあります!

「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」は油分と水分が別れて二層になっている『分離液状ドレッシング』という種類のドレッシングです。
充填(じゅうてん)工程では、本来混ざり合わない油分と水分を乳化させ、さらに具材を均一に分散させた状態で、一つの液体として容器に充填する「一液充填」という方法でボトルに詰めています。
この方法で充填することでたまねぎやしょうゆの旨みが、オイルにもうつり、よりおいしいドレッシングになります!!
さらに、最初にたまねぎをカットしてからドレッシングを作り、ボトルに充填(じゅうてん)し、ラベルを巻いて箱詰めするまでは約15分😲
素材のおいしさを活かしたままボトルに詰めるこのスピード感も「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」のおいしさのひみつです👀
「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」だけでも、たくさんの“おいしさのひみつ”があります😄
工場をのぞいてみたくなった方も多いのではないでしょうか👀
2027年にオープン予定のピエトロ新工場「&PARK(アンドパーク)」では、これまでは非公開だったピエトロのものづくりがのぞける工場見学エリアも併設予定です!
現在の工場はYouTubeに公開している工場動画でチラッとのぞけますので、そちらもぜひ見てみてくださいね♪

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「ピエトロドレッシングのおいしさのひみつ」はいかがでしたか??私はこのコラムを執筆するにあたり、改めて「ピエトロドレッシング」について学び直して、より愛着が深まりました❤食べるたびに工場のスタッフの顔がチラつきます💭(笑)
「へ~!愛着深まったかも!」と思ってくださった方はぜひいいね👍️をいただけると、私の執筆の励みになります!ぜひお願いします😄
次回のコラムもお楽しみに~~📝

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投稿を表示九州の甘いお醤油、気になってました(^^)これがドレッシングの美味しさの秘密…納得です♡
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投稿を表示愛着深まりました
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投稿を表示作り方を知ると、オリーブの量が違うのは仕方ないと思いますね。
手作りと大量生産と味のバランス。
落としどころの調整が大変そうです。
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投稿を表示もっと好きになりました!
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投稿を表示1番オレンジが美味しいなって結局常備してないと恋しくなります🤭
また食べたくなる魔法のような存在のドレッシングですね🟠
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投稿を表示いつもパッケージに包まれているので、充填の写真見れて嬉しいです。
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投稿を表示私も、この作り方を聞いた時にびっくりしました。だから出来立ては味が違うのね。
で、確かに。玉ねぎ。泣きます。泣かなくなるなんて、すごいです。
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投稿を表示最初にたまねぎをカットしてからドレッシングを作り、ボトルに充填(じゅうてん)し、ラベルを巻いて箱詰めするまでは約15分というスピード感に驚きました
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投稿を表示はじめてこの動画を見たとき、たまねぎの量と作業工程に圧倒されました!
流した涙もピエトロドレッシングの美味しさにつながっているのですね😊
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投稿を表示おいしさのひみつを知る事が出来ました。ありがとうございます。