ピエトロホームタウン

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◆◆◆お客様からのメールに感動:ドレッシング編◆◆◆

『食育』という言葉が、まだあまり世の中に浸透していなかった頃、ピエトロのお客様相談室に、一通のお礼メールが届きました。
たしか、30代か40代の男性からだったと記憶しています。

そのお客様は、セロリが大の苦手で、一生セロリを食べなくても生きていけるというくらい、お嫌いだったそうです。
ある日、その方のお友達から「騙されたと思って、切ったセロリをピエトロドレッシングに一晩浸けてみて。ゼッタイ食べられるようになるから」と言われたそうで、これで食べられなかったら、本当に一生セロリとは縁が無い、とダメ元でやってみたそうです。
(この嫌いな野菜克服チャレンジこそが素晴らしいと思うのですが・・・)

翌日、ピエトロドレッシングに浸かったセロリを、恐る恐る口にしたところ・・・
「あまりにおいしくて、セロリ2本分を食べてしまいました。一生食べることが無いと諦めていたセロリを食べられるようにしてもらったピエトロドレッシングに感謝です」と!!
おそらくは、ひとり暮らしの30~40代の男性が、このようにご自身の“嫌いな野菜克服体験”をわざわざメールで送ってきてくださること自体が貴重ですし、それだけ、このお客様がピエトロドレッシングに感動してくださったのだと、ありがたいやら嬉しいやらでした。

創業当時、私も通っていた小さなレストラン・洋麺屋ピエトロに、「このドレッシングだと、家族が野菜をどんどん食べてくれる」と
お買い物にいらしていたお客様の感動が、このセロリ克服男性のように、いろいろなところで続いているのが、本当にありがたく、
ドレッシングが、ほんの少しかもしれないけれど世の中の役に立っている、お客様に新しい喜びをもたらしている、と考えると、とても豊かな気持ちになるのでした。

3件のコメント (新着順)
バニラルル
2024/12/15 00:41

食育大切ですよねー!
私もセロリは食べなくても良い!と思ってましたが、酢漬けにしてツナとマヨネーズで和えたサラダを騙されたと思って⁉食べさせてもらったお陰でセロリの味の美味しさを知ることが出来ました(^^)


バニラルルさん

コメントありがとうございます!
大人でも、食べられない野菜ってありますよね。(私は、パクチーが苦手です・・・)
それをピエトロドレッシングで克服していただいたなんて、嬉しい限りです!

バニラルルさんが“騙された”(笑)「酢漬けにしてツナとマヨネーズで和えたサラダ」
  →これはゼッタイ克服できそうな食べ方ですね!
嫌いなものを克服すると、成し遂げた感、あります。
ピエトロドレッシングに浸けたセロリも、一度お試しになってみてください。

セロリって、あの独特の香りが苦手という方が多いと思いますが、
ピエトロのパスタソース:ボロネーゼには、実は香味野菜として、セロリが入っているのです。
味の深みが出るというか…良い仕事をしてくれる、ありがたーーい野菜です。

これからも、ピエトロへの応援をよろしくお願いいたします。

チアスマイル
2024/12/14 11:29

「食育」って大切ですもんね。我が家もピエトロさんのおかげで息子と一緒に食事をする楽しさを感じています。


チアスマイルさん

コメントありがとうございます。
息子さん、ピエトロドレッシングで野菜を召し上がれるようになったのですね!
嬉しいお声です。
大人になってから「そういえば、特に嫌いなものはないなー」と思う時、
きっと好き嫌いがないよう育ててくれたことへの感謝の気持ちが湧くと思います。

息子さんと、おいしいサラダを召し上がる時間、大事になさってください。
ピエトロドレッシングが食卓で応援しています!

inako
2024/12/14 01:11

私もセロリはあまり得意ではないのですが、「騙されたと思って、切ったセロリをピエトロドレッシングに一晩浸けてみて」とのこと、セロリがどんな風においしく変わるのか、やってみたいと思いました!


inakoさん

個人差はあるとおもいますが、トライしていただく価値はありかもです!
最初は、セロリを薄く切ったほうが、より召し上がりやすいかも・・・
チャレンジの結果、お待ちしていまーーす!