【絶望の淵から】
こんにちは!ピエトロスタッフのなかむーです!
普段はパスタ関連の商品を多くの人に届けるために日々考える仕事をしています。そしてパスタが大好きな人です♪
ーーー
わたしとピエトロの思い出、
それはずばり「絶望スパゲティ」です。
あれは今から10年前の冬。
私が大学生のころ、
簿記3級の試験を受けたときの話です。
数字が得意ではない私は、
慣れない計算に苦戦しながらも必死に勉強しました。
そして迎えた試験当日。
会場に余裕を持って到着した私は一番のり。
早過ぎて会場がまだ開いておらず、
テキストを見て待っていました。
しかし、会場は開くそぶりを見せないのです。
嫌な予感がしました。
改めて確認すると、
似たような名前の違う会場に私はいました。
「やってしまった!!!!!!!」
焦りと落胆の気持ちでパニックです。
とっさに近くにいた男性に声をかけてみると、
同じように会場を間違えた人でした。
「諦めてはいけません!
車で来ているので、
正しい会場まで一緒に行きましょう!」
見知らぬ男性は言い、一緒に乗せてもらうことに。
助手席に座る落ち着かない私に男性は笑顔で言いました。
「こういうピンチのときこそ楽しみましょう!
もしこれで試験受けられなかったら、
絶望スパゲティをご馳走しますよ♪
ぼくの大好きなパスタソースなんです!」
なんだそのスパゲティは!?
すかさずその場で調べて
初めて「洋麺屋ピエトロ」を知りました。
「絶望していても美味しく食べられることが由来なのか~笑」
と、絶望の淵にいた私は少しリラックスして、
前向きな気持ちを取り戻しました。
そうこうしてるうちに会場にギリギリに到着。
男性にゆっくり御礼を告げる暇もなく、
お互いに走って会場内へ。
「お互いがんばりましょう!」
そして私は無事に試験を受けることができ、受かりました。
あのときの男性に伝えたいです。
今私は絶望スパゲティの会社で働いていますと。
【絶望の淵から】
こんにちは!ピエトロスタッフのなかむーです!
普段はパスタ関連の商品を多くの人に届けるために日々考える仕事をしています。そしてパスタが大好きな人です♪
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わたしとピエトロの思い出、
それはずばり「絶望スパゲティ」です。
あれは今から10年前の冬。
私が大学生のころ、
簿記3級の試験を受けたときの話です。
数字が得意ではない私は、
慣れない計算に苦戦しながらも必死に勉強しました。
そして迎えた試験当日。
会場に余裕を持って到着した私は一番のり。
早過ぎて会場がまだ開いておらず、
テキストを見て待っていました。
しかし、会場は開くそぶりを見せないのです。
嫌な予感がしました。
改めて確認すると、
似たような名前の違う会場に私はいました。
「やってしまった!!!!!!!」
焦りと落胆の気持ちでパニックです。
とっさに近くにいた男性に声をかけてみると、
同じように会場を間違えた人でした。
「諦めてはいけません!
車で来ているので、
正しい会場まで一緒に行きましょう!」
見知らぬ男性は言い、一緒に乗せてもらうことに。
助手席に座る落ち着かない私に男性は笑顔で言いました。
「こういうピンチのときこそ楽しみましょう!
もしこれで試験受けられなかったら、
絶望スパゲティをご馳走しますよ♪
ぼくの大好きなパスタソースなんです!」
なんだそのスパゲティは!?
すかさずその場で調べて
初めて「洋麺屋ピエトロ」を知りました。
「絶望していても美味しく食べられることが由来なのか~笑」
と、絶望の淵にいた私は少しリラックスして、
前向きな気持ちを取り戻しました。
そうこうしてるうちに会場にギリギリに到着。
男性にゆっくり御礼を告げる暇もなく、
お互いに走って会場内へ。
「お互いがんばりましょう!」
そして私は無事に試験を受けることができ、受かりました。
あのときの男性に伝えたいです。
今私は絶望スパゲティの会社で働いていますと。
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ピエトロスタッフ なかむー
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わたしと「ピエトロ」